最近、少しずつ耳にするようになった「ピックルボール」
でも、名前を聞いても
「何のスポーツなんだろう?」
「テニスっぽいのかな?」
「ちょっと気になるけど、自分にもできるのかな」
と思う人が多いんじゃないでしょうか。
実は私も、最初はそんな感じでした。
名前だけだと少し不思議だし、なんとなく海外で流行っているスポーツ、くらいのイメージしかなかったんですが、調べてみると、ピックルボールは思っていた以上に始めやすくて、しかもちゃんと楽しいスポーツなんですよね。
がっつり運動してきた人じゃなくても入りやすいし、ルールもそこまで難しくない。
それなのに、やってみると「これ、またやりたくなるかも」と感じる人が多いのも、人気が広がっている理由なんだと思います。
もし今、
「何か新しい趣味を見つけたい」
「運動不足をなんとかしたい」
「でも、いきなりハードなスポーツはちょっと不安」
と思っているなら、ピックルボールはかなり相性がいいかもしれません。
この記事では、ピックルボールってどんなスポーツなのか、どうして初心者に向いているのか、そして何から始めればいいのかを、できるだけわかりやすくまとめてみます。
ピックルボールって、どんなスポーツ?
ピックルボールは、穴のあいたプラスチックのボールを、パドルと呼ばれるラケットのようなもので打ち合うスポーツです。
見た目はちょっとテニスっぽいです。
でも、コートはそこまで広くなくて、感覚としてはテニスとバドミントンと卓球のいいところを少しずつ合わせたような感じがあります。
実際にやってみると、「なんかこれ、思ったより入りやすいな」と感じる人が多いんじゃないかなと思います。
いきなり激しい打ち合いになるというより、まずはラリーを楽しみやすいので、初めてでも置いていかれにくいのがいいところです。
なんで初心者に向いているの?
ピックルボールのいちばんいいところって、「最初のハードルが低いこと」だと思っています。
たとえば、何か新しいスポーツを始めようと思ったときって、
「ルールが難しそう」
「うまい人ばかりだったら気まずいかも」
「運動不足だし、ついていけるかな」
みたいな不安ってありますよね。
ピックルボールは、そういう不安を持っている人でも入りやすいスポーツです。
ルールも比較的シンプルですし、コートも広すぎないので、最初から走り回ってヘトヘトになる感じではありません。もちろん本気でやれば奥が深いスポーツなんですが、入り口としてはかなりやさしいと思います。
「スポーツ経験が豊富じゃなくても始めやすい」というのは、かなり大きな魅力です。
やってみると、ちゃんと楽しい
初心者向けのスポーツって聞くと、「簡単だけど物足りないのかな?」と思う人もいるかもしれません。
でも、ピックルボールはそこがちょっと面白くて、始めやすいのに、やるとちゃんとハマる要素があります。
たとえば、ラリーが続くと単純に楽しいですし、相手との駆け引きもあります。
強く打てばいいだけじゃなくて、どこに返すか、どうつなぐか、みたいな頭を使う面白さもあります。
だから、最初は「ちょっと体験してみようかな」くらいでも、気づいたら「またやりたいな」と思いやすいスポーツなんじゃないかなと思います。
人とつながりやすいのも魅力
個人的に、ピックルボールのいいところはここも大きいと思っています。
スポーツって、競技そのものの楽しさももちろんあるんですが、「誰とやるか」で印象がかなり変わることってありますよね。
ピックルボールは、1人で参加しても入りやすい雰囲気があると言われています。ダブルスでやることも多いので、自然と会話が生まれたり、人と打ち合う楽しさを感じやすかったりします。
「新しい趣味がほしい」
「運動不足をなんとかしたい」
「でも、せっかくなら楽しく続けたい」
そんな人には、すごく相性がいい気がします。
最低限、これだけ知っておけば大丈夫

最初から細かいルールを全部覚える必要はありません。
本当に最初は、ざっくりで大丈夫です。
まず、サーブは下から打ちます。
それから、最初の返球はお互いに一回バウンドさせてから打つ、という独特のルールがあります。
あと、ネットの近くには「キッチン」と呼ばれるエリアがあって、そこでは打ち方に少し決まりがあります。
文字で読むと少しややこしく感じるかもしれませんが、実際にやってみると意外とすぐ慣れます。
むしろ、このルールがあるからこそ、初心者でもラリーになりやすくて、ただの力勝負になりにくいんだと思います。
始めるのに必要なものは?
これも気になるポイントですよね。
でも、安心して大丈夫です。
ピックルボールは、始めるために必要なものがそこまで多くありません。
基本的には、パドルとボールがあればOKです。
服装も、動きやすい格好と運動できるシューズがあれば十分です。
最初からしっかり道具をそろえなきゃいけない、という感じではないので、「ちょっとやってみたい」くらいの気持ちでも始めやすいと思います。
体験会やサークルによっては道具を貸してくれることもあるので、まずは一度やってみてから考えるでも全然いいと思います。
じゃあ、最初の一歩は何をすればいい?
いちばんおすすめなのは、とにかく一回やってみることです。
たぶん、ピックルボールって、説明を読むより実際に打ってみたほうが早いです。
「あ、こういう感じなんだ」
「思ったより打てるかも」
「これ、たしかに楽しいかも」
というのが、体験するとすぐわかります。
最初からうまくやろうとしなくて大丈夫です。
ルールを完璧に覚えていなくても大丈夫です。
まずは、ボールを打ってみる。
ラリーが少し続いたら、それだけで十分です。
そのくらいの軽い気持ちで始められるのが、ピックルボールのいいところだと思います。
まとめ
ピックルボールは、気軽に始めやすくて、でもちゃんと面白いスポーツです。
テニスみたいな楽しさもあるし、バドミントンっぽいコート感もあるし、卓球のようなテンポの良さもあります。いろんなラケットスポーツの魅力が、いい感じにまとまっている印象です。
しかも、初心者でも入りやすくて、人ともつながりやすい。
だからこそ、
「何か新しいことを始めたい」
「運動不足を解消したい」
「でも、しんどすぎるのはちょっと…」
という人には、かなりおすすめです。
もし少しでも気になっているなら、まずは難しく考えずに、一度体験してみるのがいいと思います。
案外その一回が、新しい趣味の入り口になるかもしれません。
